東放学園

TOHO会

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今日も絶好調

2019年12月11日

12月11日(水)今年は秋らしい日が少なくもう冬になってしまった。そして年末に。一年が飛ぶように過ぎていく感が深くあります。今年の冬の寒さはどうでしょうね?

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12月に入って、ここしばらく毎日のように喪中のハガキが届く。
今年は例年より多い気がする。

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昨日、45年前某関東のU局を立ち上げで一緒に苦労したHさんの訃報。
お互い30代の若かったころの仲間の一人。
TOHOの建学からもず〜っと一緒だった。
声優科の立ち上げの頃担当だった私と16ミリ映写機を回した仲。

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一見強面で酒好きだが真は優しいナイスガイ。
この頃は賀状のやり取りの挨拶代わりだった。
病気治療中と聞いていたがもっと長生きしてほしかった。残念!・・・

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先月は何かと用事が多く、それらをこなすだけで大忙し。
その中恒例になった「四人会」で浅草に集まった。
暮れに向かって皆さん何かと忙しいようだ。

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二次会は墨田川河岸の喫茶店、テラス席は川風が寒かったが夜景はきれい。
まだ屋形船が出ていた、船内はカラオケで盛り上がっているよう。
こんどは一月、新年会を兼ねてやると幹事から、( `・∀・´)ノヨロシク
一年過ぎるのは早い、早い!もう来年の話・・・。

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先週、書道のクラス最終授業で各自の合評会。
先生が用意したお菓子をつまみながら和やかに行われた。
20点余りの作品が教室の壁面に貼られ壮観。

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自分以外の作品の感想を無記名で用紙に書いて提出。
人の作品を批評するのはあまり好みではないが・・・。
会の終わりに先生から各作品に一言があった。

私には相変わらず、
「・・・佐久間さんのようなタッチは私には出せない・・」と。
「何か妙な味がある不思議な字」だそうだ。それって誉め言葉?
ここ何年か先生に言われ続けたフレーズ。何せ高校時代からの癖字体。
途中長く筆を持たないこともあったが長年で着いた字形や筆法。
なのでまあいいかと思っているのだが。(本格派ではなく変格的)

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クラスの人たちのコメントも先生と似たような感想。
なんだかんだと今年も好きな書道講座も無事終了。
来年は般若心経を「篆書体・金文」でやってみようと思っているのだが・・・。

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