東放学園

TOHO会

TOHOKAI
東放学園同窓会のためのTOHO会へようこそ!
今日も絶好調

2014年09月17日

9月17日(水)先週、わが家も危うく浸水する寸前!庭の水がベランダ越しに押し寄せ、床下浸水騒ぎ。間もなく水は退きましたが後かたずけが大変でした。

まさかの集中豪雨。
俄かの大雨に見舞われ、
一時間もしないうちに家の前の道路が冠水。
眼を疑うようなもの凄い降り、
車軸を流すとはこのことか。
雷鳴で異常時模様にわが家の犬も
ずーっと吠えっぱなし。
後からニュース映像で幹線道路、最寄駅が
凄いことになっていた様子。

次の日に近所の方に伺うと、
放水路の水門を開けるタイミングが遅かったとのこと
こんな光景は子供の頃にもなかった。
自然の脅威をいまさらながら感じた、
全滅した花壇の修復。
まあ〜ボチボチやるか。
隣家の庭ではメダカが逃げてしまい、
ご主人は残念がっていた。

0917-1


翌日はまさに嘘の様な好天。
真夏の様な入道雲が見られた。
もう秋なのに、
それにしても今年は全国的に
気象異常が多すぎる。
世界規模での気候変動の始まりなのか・・・。

(閑話休題)

前回のブログで
映画『喰女 クイメ』を書いたが、
あれは怪談映画ではなくホラー映画。
『四谷怪談』という怪談ではなく
ホラー(怖いぞ!怖いぞ!!ホラッでたー!)
生理的な脅かし恐怖をたたみかける(脅かす!脅かす!)
お化け屋敷の手法なのだ。
恐怖ものには
テラー(非常な恐怖、)
ホラー(怖い話、)
チラ―(血も凍るような、刺すような恐怖)があるとは
恐怖・サスペンスの巨匠A・ヒッチコック監督の言葉
恐怖映画の傑作『サイコ』『鳥』はチラ―のジャンルだそうだ
日本式の?怪談噺・因果話ではない。

前回言葉足らずだったので…

0917-2


(閑話休題)

読書の秋
今、友人から借りた本
『無縁社会』を読み始めた。
まえにNHKで特集した
『無縁死〜三万二千人の衝撃』(2010年)
が文庫化されたのだ。
極めて重いテーマだ。
高齢化社会、血縁、
地縁・社縁の無くなった老人が亡くなる。
引き取り手も無い亡きがら。
記者たちはその方々を探偵のように、
刑事のごとく
かつて生きていた時間と軌跡をたどっていく。
現代社会の大きな負の部分が見えていく。

次回はこの読後感を・・・

0917-3


toho_sakuma at 17:04映画・TV | 書籍 この記事をクリップ!
最新記事
Archives
livedoor Readerに登録
RSS
livedoor Blog(ブログ)