2011年07月20日
7月20日(水) わが家のワンコもこの間、7歳になってしまった。人間なら40歳過ぎのいいオッサンかもしれない。

犬の年齢は
人間の7倍と云うのなら、
我が家のエルヴィスは
7×7で49歳。位かもしれない。
いたって元気、
やんちゃ。
食いしん坊。
そして
いつも誰かがそばにいないと
不安げになる。
結構甘えん坊である。
同じ犬種を
2代にわたって飼っている。
前にも書いたが
トイ・マンチェスターテリア。
散歩のときには
かなり目を引くようで、
声を掛けられることが多い。
曰く
「ミニチュアピンシャーですか?」
「細い犬ですね。」
…。

小さい子供は
「お馬さんみたい!」と喜ぶ。
わが家も
犬を介しての会話、
コミニュケーションが多くなった。
犬は解りやすい行動や
反応をする。
感情表現が豊かだ。
自分の家の縄張り、
他人に対しては結構きつい。
この間、
古代文字の本を読んでいたら、
ウ冠(かんむり)の中に
犬と云う字入れて、
家と云う文字になったそうだ。
家を建てる時、
犬を人柱?にしたらしい。
それほど何時でも
犬は人間生活に
ごく近い存在なのだ。
古代中国でなくて良かった…。
そんな訳でもないが、
これからも元気で
長生きしてほしいと思う。
犬を飼うひとが
飼われる時もあるようだ。

