2010年07月17日
7月17日(土) 初めて飛騨高山〜白川郷を訪ねた。
いつか行こうと思っていた
飛騨高山と
白川郷行きが、
バスのパックツアーで実現した。
1泊2日の
かなり長い道のりで、
ほぼ日本列島横断の旅であった。
早朝出発で、
昼には飛騨高山にいた。

古い町並みが
巧みに保存されていて、
さすがに飛騨の小京都であった。

古い商家の中に入ると
ややモダンに内装が施してあり、
うまくマッチングしていて
洒落た佇まいを見せていた。
通りを歩くと
どこからともなく
酒の香りが漂ってくる。

造り酒屋が
何軒も開いていた。
高山は、
高地の盆地ゆえ
寒暖の差があって
いい酒が出来るのだそうだ。
酒飲みではないが、
ある店で濁り酒を試飲。
口当たりが良く、
サラッとしておいしかった。
飛騨の匠、からくりは、
時間がなく次回に回し。
古い藁葺屋根が現存する
白川郷に向かった。
私が幼いころでも
ずいぶん田舎に行かなくては
見れなかった。
原風景的な家屋だ。
懐かしさより、
よくもこんなにきれいに
保存しているものだと感心した。
集落全体が眺望できるところまで、
マイクロバスで移動。


日本のスイス?のような
眺めを楽しんだ。
その後、
バスは一路金沢市を目指し、
夕暮れに市内に到着。
宿舎について
夕食にはまだ時間があったので、
残照の残る浅野川の遊歩道を
散歩した。

忙しい一日だったので
このひと時も楽しんだ。
これも
異郷の旅情に浸るひと時、
余韻のような風情だった。
けふもいちにち 風を あるいてきた
種田山頭火
飛騨高山と
白川郷行きが、
バスのパックツアーで実現した。
1泊2日の
かなり長い道のりで、
ほぼ日本列島横断の旅であった。
早朝出発で、
昼には飛騨高山にいた。

古い町並みが
巧みに保存されていて、
さすがに飛騨の小京都であった。

古い商家の中に入ると
ややモダンに内装が施してあり、
うまくマッチングしていて
洒落た佇まいを見せていた。
通りを歩くと
どこからともなく
酒の香りが漂ってくる。

造り酒屋が
何軒も開いていた。
高山は、
高地の盆地ゆえ
寒暖の差があって
いい酒が出来るのだそうだ。
酒飲みではないが、
ある店で濁り酒を試飲。
口当たりが良く、
サラッとしておいしかった。
飛騨の匠、からくりは、
時間がなく次回に回し。
古い藁葺屋根が現存する
白川郷に向かった。
私が幼いころでも
ずいぶん田舎に行かなくては
見れなかった。
原風景的な家屋だ。
懐かしさより、
よくもこんなにきれいに
保存しているものだと感心した。
集落全体が眺望できるところまで、
マイクロバスで移動。


日本のスイス?のような
眺めを楽しんだ。
その後、
バスは一路金沢市を目指し、
夕暮れに市内に到着。
宿舎について
夕食にはまだ時間があったので、
残照の残る浅野川の遊歩道を
散歩した。

忙しい一日だったので
このひと時も楽しんだ。
これも
異郷の旅情に浸るひと時、
余韻のような風情だった。
けふもいちにち 風を あるいてきた
種田山頭火