2010年06月12日
6月12日(土) 梅雨に入らないうちにと「菖蒲園」に出かけた
今日は朝から快晴。
天気予報では、
来週の月曜日から
梅雨入りのようなので、
バスを乗り継いで
小岩の「菖蒲園」に出かけた。
週末、快晴
とあって大勢の見物客が
江戸川の河川敷に集まっていた。
川の向こうは市川市。
やはり年配の方々が、
カメラで熱心に
あでやかな花菖蒲を撮影している。
好天の下、
テクニカラー、
総天然色、
ハイデラックス繚乱!
少し薄曇りか小雨の方が
似合う花なのだが…。
それにしても日本人は
品種改良にものすごく熱心だ。
(日本だけではないし、
バラやチューリップ…種類もいろいろ)
こんなに種類があって
それぞれ固有の名前がある。
源氏物語や江戸情緒たっぷりの
名づけとなっている。
そういえば江戸時代にも
朝顔の品種改良が
一世を風靡して
「朝顔バブル」があったようだ。
より美しいもの、
より珍しいもの。
いつの世にも
人々の心根は
変わらないようだ
今度はひっそりと咲いている
その姿に出会いたいものだ。
なんという贅沢…。
天気予報では、
来週の月曜日から
梅雨入りのようなので、
バスを乗り継いで
小岩の「菖蒲園」に出かけた。
週末、快晴
とあって大勢の見物客が
江戸川の河川敷に集まっていた。
川の向こうは市川市。
やはり年配の方々が、
カメラで熱心に
あでやかな花菖蒲を撮影している。
好天の下、
テクニカラー、
総天然色、
ハイデラックス繚乱!
少し薄曇りか小雨の方が
似合う花なのだが…。
それにしても日本人は
品種改良にものすごく熱心だ。
(日本だけではないし、
バラやチューリップ…種類もいろいろ)
こんなに種類があって
それぞれ固有の名前がある。
源氏物語や江戸情緒たっぷりの
名づけとなっている。
そういえば江戸時代にも
朝顔の品種改良が
一世を風靡して
「朝顔バブル」があったようだ。
より美しいもの、
より珍しいもの。
いつの世にも
人々の心根は
変わらないようだ
今度はひっそりと咲いている
その姿に出会いたいものだ。
なんという贅沢…。