2008年07月07日
7月7日(月) 七夕
朝は篠突くような土砂降り、
午後からは薄日が射したりで、
猫の目のように
天候がクルクルと変った一日でした。
早く、からっと晴れた夏空が
見たいものです。
夏季限定の公営プールが
今年も待っている!?
もう何十年も続けている
「小さな夏休みの行事」なのだ。
先日、たくわん漬けでお馴染みの
沢庵和尚の本を読んだ。
「不動智神妙禄」
時代は江戸幕府初期、
あの柳生宗矩と親交があり、
その本のなかでも、こんなことを言っている。
・・・
「心こそ
心迷わす
心なれ
心に心、
心許すな」
こんな短い言葉の中に
「心」という言葉が6回も出てくる。
剣の道だけでなく、
いろいろ想起することができる箴言だ。
沢庵和尚は
権力におもねる仏教を嫌い、
宗教者として不偏不党を貫いた。
「紫衣事件」
あの剣聖・宮本武蔵も
敬うほどの人物だった。
にしても、
この箴言は
いろいろな意味にとれる
深い言葉みたいだ。
「根岸・書道博物館」
午後からは薄日が射したりで、
猫の目のように
天候がクルクルと変った一日でした。
早く、からっと晴れた夏空が
見たいものです。
夏季限定の公営プールが
今年も待っている!?
もう何十年も続けている
「小さな夏休みの行事」なのだ。
先日、たくわん漬けでお馴染みの
沢庵和尚の本を読んだ。
「不動智神妙禄」
時代は江戸幕府初期、
あの柳生宗矩と親交があり、
その本のなかでも、こんなことを言っている。
・・・
「心こそ
心迷わす
心なれ
心に心、
心許すな」
こんな短い言葉の中に
「心」という言葉が6回も出てくる。
剣の道だけでなく、
いろいろ想起することができる箴言だ。
沢庵和尚は
権力におもねる仏教を嫌い、
宗教者として不偏不党を貫いた。
「紫衣事件」
あの剣聖・宮本武蔵も
敬うほどの人物だった。
にしても、
この箴言は
いろいろな意味にとれる
深い言葉みたいだ。
