東放学園

TOHO会

TOHOKAI
東放学園同窓会のためのTOHO会へようこそ!
今日も絶好調

2020年01月

2020年01月22日

1月22日(水)今年は暖冬のようだ。山火事があったり、氷山の氷が早く溶けだしたり、世界の気候変動が毎日のように報じられている。地球は本当に大丈夫なのか、心配であります。

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今年は子年、書初めは篆書体で描いてみた。
子の書体ではなぜか後ろ向きの姿だ。尾っぽが長くネズミらしい。
散歩の途中で天敵の子猫に会った♪トムとジェリー仲良くケンカしな♪

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今年も近所の文化センターで成人式。
晴れ着を着た成人女性の華やかさが晴天に眩しかった。
これからは100歳時代と言われている。先は長いかも・・・。

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今年、1月2日に早々と恒例になっている「博物館に初詣で」。
上野の東京国立博物館へ、すごい人出で館内は満員。(この日は入場無料)
子年のカレンダーをいただいて帰る途中も、
大勢の人で上野のお山は混んでいた。

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このところ毎年この博物館詣でをして一年が始まる。
子供のころから遊び場で、
変わらない上野の博物館(科学博物館もある)は好い。
その頃は正月は閉館していたが、最近になって1月2日に早々とオープン。
この企画が当たったようだ。若い人たちも多くみられるほど。

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先週、久しぶりに映画館に行った。
昨年の暮れは何かと忙しく機会がなかったのだ。
周防監督の『カツベン』。

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無声映画全盛の頃の弁士、
(映画のストーリーやセリフを語る活動写真の影のスター)の物語。
観終わって何か違和感が。
無声映画や弁士に熱狂していた、良き時代再現はできていたが、
何を言いたいのか良く分からない。

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ストーリーも役者もきちんと描けているのにどれも半端。
一言で言えばインパクトの無い、周防監督らしくない凡作のように思えた。
美術や時代に神経を使いすぎて散漫になってしまったのか・・・。
惜しまれる作品か?

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さて、今年も業界の賀詞交歓会に何件か招待されている。
オリンピック・イヤーとあって、挨拶は業界の今年盛んになることがテーマ。
我がTOHOのOBがたくさんいる業界に幸いあれと思う。

そしてOB皆さまの今年が幸せで健康でありますように!

PS:2月1日に愛媛県の松山でTOHO会が開かれます。
奮ってご参加のほどを!!

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toho_sakuma at 15:30美術館TOHO会・OB この記事をクリップ!
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