2019年04月
2019年04月24日
4月24日(水)今朝からお天気はぐずついていますが、催花雨がしとしとと降っている。気温もだいぶ高くなっていよいよ10連休がスタート、遠出外出の予定はない・・・

平成から令和へ、何かタイミングが良すぎる大連休。
令和(れいわ)をTV発表の時に字面を見て(りょうわ)か!
と読み違いをしてしまった何とか律令(りつりょう)のイメージで。

昭和・平成・令和、かってあの時代にあんなことがあったと。
西暦とは違う懐かしさや出来事の印影が浮かぶ和暦。
ビジネス界にとっては手間がかかることのようだが、
私個人はこの二つの読み方に区切り方に賛成だ。

さて10連休どうやって過ごそうか?
部屋の掃除、たまった本の整理、いつか読もうと思っていた本に挑戦。
花屋に行って春らしい草花を買い、庭に植える。
庭の夏ミカンや月桂樹などの庭木の剪定。
一日二日ぐらいは散歩を兼ねて上野の美術館や両国の江戸博も。
予定は未定?果たしてどうなるやら・・・。

そういえば先日、古くからの友人から手紙。
最近は会っていないが、風の便りで酔っ払ってけがをしたとか。
同い年なのにかなりやんちゃな日常生活のようだ。
自分史のような出来事を「小説風」に事実とフィクションをない交ぜしたもの。
どうやら、その構想の予告編のようだ。
それにしても突然の手紙、3回も読み直した。
年をとると何か書き残したい自分のために、気持ちはわかる。
お互いにそんな年になったのかとあらためて思った。
「頑張って本編を書いてほしい」と返事した。

話は変わるが、近所のマンションの庭先に牡丹の花が咲いた。
年に一度豪勢に咲いた!見事と言えるほど艶やか。
立ち止まって見いる人が大勢いた。

さて、OBの皆さんはどんな連休なのでしょうか?
交通事故には出会わないように願います!

2019年04月17日
4月17日(水)、長らく中断していたブログ再開します。去年の暮れから約4か月になりました。気が付けば桜も終わってすっかり春です。
冬眠がら目覚めた動物の気分、よろしくお願いします。

休みの間、知人、友人からブログ再開するようにと言われた。
10年以上続けたブログ、個人的な事情で中断。
いまは看板どおりの「絶舌好調」ではないがまずまず復調しました。
これからはボチボチとやりますのでよろしくお願いします。

今年、東京の桜はいつもより長く咲いていた。

寒暖差が激しかったおかげで楽しい時間を過ごせた。
近所の公園の小川に花筏が積み重なって溢れそう。
なんと一年に一回の贅沢な光景、散歩の人々が見入っている。
おまけに、ここ2〜3年前から鴨がやってくるようになった。

この季節の風物詩が彩を増したよう、春うらら・・・。
心と身体が自然とほぐれて溶けだしたチョコレート。

花に誘われ上野のお山に美術展を見に行ったが、
予想以上の人、人、人それにも増していつもより多い外国人。
「桜・芸者・富士山」(サクラ・ゲイシャ・フジヤマ)
かつて日本の三大名物と呼ばれたキャッチコピーが生きていた。
人酔いしそうなのでそうそう退散した。



京都に住んでいるOGさんは今年の年賀状で、
「京都」はもう「ゆったり住むところではないです」と。
いよいよ島国日本も他民族に彩られた国になっていくのか?

現に私の住む町の商店街、夕方ごろには多国籍マーケットの様相。
自分が異邦人になった錯覚さえ起きる不思議。

先日もうすぐパスポートがきれるので有楽町・交通会館へ。
行った日が悪かった。なんと3時間待ち。
春休みに重なってすごい人数。
身分証明書替わり。(そんなに海外に出かけないが)
「こんなに待たせるのか」と思いつつ、
勢いで十年有効を再申請!
(え〜い、どうせなら長生きしてやる!)
とカラ元気・・・。

今頃遅ればせながら、2月に大阪で開かれたTOHO会の報告。
ちょうど当日は私の誕生日、これも何かのご縁と思い出席しました。
30年ぶりの卒業生が多数参加。懐かしさを通り越して泣けそうでした。
おまけに事務局の方に誕生日のワンシーンを入れていただき感激!
大阪でのhappy birthday 懐かしいOBとも会えて最高でした。

映画館に3回行った。『ボヘミアン・ラプソディー』『運び屋』『七つの会議』

月一のペースで少なかったが、
『ボヘミアン・・・』はストーリーの重さと脚本の良さ。
圧倒的なコンサートシーンの臨場感。DVDを買うぞ!
『運び屋』は90歳間近のC・イーストウッド監督主演作。
実話に基づいた老年の麻薬の運び屋の映画化。
監督は主人公と同じ年恰好。老いの孤独、切なさ、仕事のできる喜び。
危ない局面を年寄りの知恵で切り抜ける様を淡々と描いていた。
まるでもう一人のイーストウッドを見ているようだ。

彼の映画はこの頃恬淡としていて、そして楽天的に明るい。
人生の捉え方が決して深刻に、暗くないのが良い。
気張らない画面作り、うまく話の腰を折らないような気配りがある。
ストーリーの語り口が滑らかになっている。
感動的なシーンも気張ったカメラワークではなくごくフツーに、
どんどん自然体になっていく彼を見る。
枯淡の境地か。

久しぶりのブログ。長々とお退屈様でした。
お付き合いありがとうございます。
またこれからもよろしくお願いします!



休みの間、知人、友人からブログ再開するようにと言われた。
10年以上続けたブログ、個人的な事情で中断。
いまは看板どおりの「絶舌好調」ではないがまずまず復調しました。
これからはボチボチとやりますのでよろしくお願いします。

今年、東京の桜はいつもより長く咲いていた。

寒暖差が激しかったおかげで楽しい時間を過ごせた。
近所の公園の小川に花筏が積み重なって溢れそう。
なんと一年に一回の贅沢な光景、散歩の人々が見入っている。
おまけに、ここ2〜3年前から鴨がやってくるようになった。

この季節の風物詩が彩を増したよう、春うらら・・・。
心と身体が自然とほぐれて溶けだしたチョコレート。

花に誘われ上野のお山に美術展を見に行ったが、
予想以上の人、人、人それにも増していつもより多い外国人。
「桜・芸者・富士山」(サクラ・ゲイシャ・フジヤマ)
かつて日本の三大名物と呼ばれたキャッチコピーが生きていた。
人酔いしそうなのでそうそう退散した。



京都に住んでいるOGさんは今年の年賀状で、
「京都」はもう「ゆったり住むところではないです」と。
いよいよ島国日本も他民族に彩られた国になっていくのか?

現に私の住む町の商店街、夕方ごろには多国籍マーケットの様相。
自分が異邦人になった錯覚さえ起きる不思議。

先日もうすぐパスポートがきれるので有楽町・交通会館へ。
行った日が悪かった。なんと3時間待ち。
春休みに重なってすごい人数。
身分証明書替わり。(そんなに海外に出かけないが)
「こんなに待たせるのか」と思いつつ、
勢いで十年有効を再申請!
(え〜い、どうせなら長生きしてやる!)
とカラ元気・・・。

今頃遅ればせながら、2月に大阪で開かれたTOHO会の報告。
ちょうど当日は私の誕生日、これも何かのご縁と思い出席しました。
30年ぶりの卒業生が多数参加。懐かしさを通り越して泣けそうでした。
おまけに事務局の方に誕生日のワンシーンを入れていただき感激!
大阪でのhappy birthday 懐かしいOBとも会えて最高でした。

映画館に3回行った。『ボヘミアン・ラプソディー』『運び屋』『七つの会議』

月一のペースで少なかったが、
『ボヘミアン・・・』はストーリーの重さと脚本の良さ。
圧倒的なコンサートシーンの臨場感。DVDを買うぞ!
『運び屋』は90歳間近のC・イーストウッド監督主演作。
実話に基づいた老年の麻薬の運び屋の映画化。
監督は主人公と同じ年恰好。老いの孤独、切なさ、仕事のできる喜び。
危ない局面を年寄りの知恵で切り抜ける様を淡々と描いていた。
まるでもう一人のイーストウッドを見ているようだ。

彼の映画はこの頃恬淡としていて、そして楽天的に明るい。
人生の捉え方が決して深刻に、暗くないのが良い。
気張らない画面作り、うまく話の腰を折らないような気配りがある。
ストーリーの語り口が滑らかになっている。
感動的なシーンも気張ったカメラワークではなくごくフツーに、
どんどん自然体になっていく彼を見る。
枯淡の境地か。

久しぶりのブログ。長々とお退屈様でした。
お付き合いありがとうございます。
またこれからもよろしくお願いします!

