2010年10月
2010年10月25日
10月25日(月) 近所の公園では恒例の「菊展」の準備が始まりました。我が家の犬も衣替えです。
先週から
東京は気温が下がって、
朝晩は肌寒く感じるようになった。
もう11月になろうとしているので、
毎年おなじみの
「菊展」の時期なのだ。
夏の過酷な暑さの記憶が
まだ纏わり付いていたので、
すんなりと
季節感が受け入れなかったようだ。
お陰で風邪もひいたし…。
わが家のワンコは
いつも
元気いっぱい!
食欲旺盛!!
年がら年中
「食欲の秋」だ。
それでも
飼い主の自己満足で、
“秋の衣替え”。
短毛種なので
結構、寒がりなのだ。
「良くお似合いですね」
と散歩中に
良く声をかけられる。
その衣装は
どこで買ったのですかと。
「わたしは、良く分からないです」
と答える。
コーディネートは、
家人がやっているので。
今年の冬は
ダウンジャケットか?
犬バカでした…。
東京は気温が下がって、
朝晩は肌寒く感じるようになった。
もう11月になろうとしているので、
毎年おなじみの
「菊展」の時期なのだ。
夏の過酷な暑さの記憶が
まだ纏わり付いていたので、
すんなりと
季節感が受け入れなかったようだ。
お陰で風邪もひいたし…。
わが家のワンコは
いつも
元気いっぱい!
食欲旺盛!!
年がら年中
「食欲の秋」だ。
それでも
飼い主の自己満足で、
“秋の衣替え”。
短毛種なので
結構、寒がりなのだ。
「良くお似合いですね」
と散歩中に
良く声をかけられる。
その衣装は
どこで買ったのですかと。
「わたしは、良く分からないです」
と答える。
コーディネートは、
家人がやっているので。
今年の冬は
ダウンジャケットか?
犬バカでした…。
2010年10月11日
10月11日(月) 秋晴の好天気に誘われて、「江戸博」に行ってみた。
朝から良い天気なので
両国の「江戸博」、
江戸東京博物館を訪ねた。
建物は
航空母艦を思わせる
巨大で不思議な構えだ。
名前に
少しも
マッチングしていないと思う。
それにしても
金子鴎亭の看板が良い。
今回の企画展は
「隅田川」〜江戸が愛した風景〜だ。
隅田川は江戸庶民から
大川と呼ばれ
親しまれてきた。
東京スカイツリーの建設で
この界隈が今、
スポットを浴びている。
展示は菱川師宣、
歌川広重等の
浮世絵や屏風で飾られ、
江戸情緒で一杯だ。
今日は
バスで来た団体客が
多くみられる。
自分の子供の頃の
隅田川は、
戦後10年ぐらいは
汚く、腐臭がいていた。
総武線が橋を渡るとき
電車の窓を閉めていた。
いまでは
魚釣りが出来るほど
きれいになっている。
その昔
川遊びをしたり、
浅草に繰り出したりした
江戸庶民は、
コンクリートで護岸された
大川縁を
どう思うのだろうか…。
映像展示では
「隅田川の橋」の
ビデオ上映があり、
雰囲気を盛り上げていた。
両国の「江戸博」、
江戸東京博物館を訪ねた。
建物は
航空母艦を思わせる
巨大で不思議な構えだ。
名前に
少しも
マッチングしていないと思う。
それにしても
金子鴎亭の看板が良い。
今回の企画展は
「隅田川」〜江戸が愛した風景〜だ。
隅田川は江戸庶民から
大川と呼ばれ
親しまれてきた。
東京スカイツリーの建設で
この界隈が今、
スポットを浴びている。
展示は菱川師宣、
歌川広重等の
浮世絵や屏風で飾られ、
江戸情緒で一杯だ。
今日は
バスで来た団体客が
多くみられる。
自分の子供の頃の
隅田川は、
戦後10年ぐらいは
汚く、腐臭がいていた。
総武線が橋を渡るとき
電車の窓を閉めていた。
いまでは
魚釣りが出来るほど
きれいになっている。
その昔
川遊びをしたり、
浅草に繰り出したりした
江戸庶民は、
コンクリートで護岸された
大川縁を
どう思うのだろうか…。
映像展示では
「隅田川の橋」の
ビデオ上映があり、
雰囲気を盛り上げていた。
2010年10月05日
10月5日(火) 今年は「3D元年」だそうで、TOHOの卒業生支援セミナーにも登場した…
立体映画の歴史は古く、
ほとんど映画の誕生に
遡るほどといわれている。
最近は
テレビの新しい「売り」として
TVCMや広告媒体を
にぎわしている。
9月24日(金)、
東放学園映画専門学校のSTUDIO Deeで
卒業生支援セミナー
「3D立体映像とエンターテインメントビジネス」
が開かれた。
講師は
卒業生を数多く採用頂いている
(株)ビジュアルコミニケーションズ社長の
小山一彦氏だ。
年間数十回のセミナーをこなす
「3D」のオーソリティ。
会場には、
放送の技術会社・制作会社で活躍している
数多くの卒業生の顔があった。
昨今のテレビ業界の
閉塞感を何とかしようと、
TVにとって新しい技術・3Dを
勉強しに来られたのだろう。
もともと人間の目は
二つあって立体視が出来るように
なっている。
現在の方式は様々で、
メガネあり、
メガネなしなど
不統一である。
また、
撮影、演出も
かなりの制約があり、
3D独自の方法で
撮られている。
アメリカでは
立体専門の職種(立体グラファー?)が
監督と同じぐらいの
強い権限をもって
ビジュアルシーンを仕切っているようだ。
今は混乱しているが
技術の進歩はすぐに
立体を当たり前にするのかもしれない。
その時は意外と速くやってくるかも…。
帰り道に
中秋の月が
空に懸っていた。
月までの距離は
あまりにも遠いので、
立体視は無理そうなのだ。
名月や
池をめぐりて
夜もすがら
芭 蕉
名月を
取ってくれろと
泣く児かな
一 茶
ほとんど映画の誕生に
遡るほどといわれている。
最近は
テレビの新しい「売り」として
TVCMや広告媒体を
にぎわしている。
9月24日(金)、
東放学園映画専門学校のSTUDIO Deeで
卒業生支援セミナー
「3D立体映像とエンターテインメントビジネス」
が開かれた。
講師は
卒業生を数多く採用頂いている
(株)ビジュアルコミニケーションズ社長の
小山一彦氏だ。
年間数十回のセミナーをこなす
「3D」のオーソリティ。
会場には、
放送の技術会社・制作会社で活躍している
数多くの卒業生の顔があった。
昨今のテレビ業界の
閉塞感を何とかしようと、
TVにとって新しい技術・3Dを
勉強しに来られたのだろう。
もともと人間の目は
二つあって立体視が出来るように
なっている。
現在の方式は様々で、
メガネあり、
メガネなしなど
不統一である。
また、
撮影、演出も
かなりの制約があり、
3D独自の方法で
撮られている。
アメリカでは
立体専門の職種(立体グラファー?)が
監督と同じぐらいの
強い権限をもって
ビジュアルシーンを仕切っているようだ。
今は混乱しているが
技術の進歩はすぐに
立体を当たり前にするのかもしれない。
その時は意外と速くやってくるかも…。
帰り道に
中秋の月が
空に懸っていた。
月までの距離は
あまりにも遠いので、
立体視は無理そうなのだ。
名月や
池をめぐりて
夜もすがら
芭 蕉
名月を
取ってくれろと
泣く児かな
一 茶